ラスベガスでシルクドソレイユ「ONE」と「O」
2014年 10月 03日
今朝起きたら、ホークス優勝のニュース!福岡のみなさん、オメデトウゴザイマス!!
また、街全体が盛り上がりますね。
さて、私はアメリカ生活一か月が経ち、荷物も全部到着して生活が整ってきたので、
まだまだすべきことはありますが、ちょっとお出かけしてきました。
まわりの皆さんからも、子どもが生まれた後は行けなくなるから、今のうちに行くべきと
アドバイスをもらい、お腹も大きくなってきたし、いざラスベガスへ。
私の一番の楽しみは、子ども連れでは行けなくなるので、ショーをみること!
数あるショーの中で、私たちが選んだのは、
シルクドソレイユの「Michael Jackson ONE」
会場はマンダリンベイホテル。カジノを取り囲むように、レストランや劇場が。
開演時間30分前に入場すると、座席までワクワクするディスプレイが続く。
キラキラ!スターの衣装ってやっぱりすごい!!
マイケルのパネルの前では、同じポーズで写真を撮る人がたくさん。
この流れるような写真もかっこよかった!
劇場の装飾も、ショーのイメージに合わせてあり気持ちが高まります。
たくさんのショーがあるラスベガス。人気が落ちてきたり、当日席があると安く
買えたり、また宿泊するホテルとのセットでお得に入手できたりするようですが、
「ONE」は人気が高いようで、みた感じ満席のようでした。
会場は、ステージの両サイドにスクリーンがあり、前方の横よりも中央の席が全体が
見やすい、などの書き込みをみて、空いている中央席が後方たったのでそちらから。
細かな人の動き(筋肉美など^^)は見えないですが、
席にもスピーカーが内臓されているタイプのようで、音響もよかったです。
どれくらい音響がよかったかというと、3曲目くらいでお腹の中のぽーちゃんが
踊り出したくらい。つい笑ってしまった^^そう思ったのは親の都合で、
楽しくて踊ったのか・・・寝てるとこうるさくて蹴ったのか・・・?!真相は謎。
福岡にもシルクドソレイユは来ていたのに、今年行けなくてもまた来年でもと
のん気にしていて、結局シルクドソレイユ初体験だったので、一層驚きました。
マイケルもシルクドソレイユもすごい!!
一体どうなってるの?!が満載でしたが。
小さなことでは、たくさんの人が帽子を被って激しく踊っても落ちないから、
固定してるのかと思いきや、とって飛ばしたりするのも個人的には不思議でした^^
マイケルを象徴するような帽子、やっぱりかっこよかった。
元々一泊で出かける予定でしたが、金曜の夕方過ぎになって、
もう一泊できることになった私たち。「ONE」に感激したので、
もう一つどちらを見ようかと迷っていた「O」を翌日みることを決意!
こちらも人気で空いているか心配でしたが、当日の午前にきいてみると、
22時からの遅い講演ならチケットがとれたので、連日シルクドソレイユへ。
ショーのチケットは、正直お高い。ラスベガスという場所と内容を考えると
妥当なのかもですが、チケット1枚ずつにサービスフィーもかかるし、
2人で連日みるのは贅沢なことだな~とは思いましたが、チャンスは今!
安いチケットで何かを見るよりも、みたいものを見に行くことに。
会場は、ラスベガスの中心にあるホテル、ベラージオ。
また違ったショップや会場にワクワク。
今夜は何が繰り広げられるんだろう?!
「O」はとにかく、舞台チェンジがすごかった。
さっきまで水だったところがなぜ?!と目まぐるしく変化する。
考えついて設計した人、すごいなぁ!
パフォーマンスも人がもう人ではないような、同じ人間とは思えない。
見に行くことにしてほんとによかった!
どちらもシルクドソレイユとはいえ、全く違ったもので比べようがなくて
初体験にして、見納めのような状況の私たちには、貴重な連夜となりました。
会場の拍手のタイミングや、終わったあとの対応もアメリカ!という感じで
会場の雰囲気も体感できてよかったです。
今回、「ONE」のチケットは、ネットで専用ページから購入したのですが、
もちろんこちらも全部英語。席を選択して予約画面に進むと、20分以内に
登録を完了しなければ、決済画面に進めない仕組み。
残り時間がカウントダウンされる中、チケットの受け取り方法の選択画面で、
「MandalayWC」「Ticket Fast」とでてきて、WCはさらに手数料が5ドルかかる記載。
全く違いがわからなかったし、残り時間がわずかだったので、お金がかからない方を
選択して決済に進む。入力を終えて完了画面に切り替わったかと思ったのに、
特にメールなども届かないので、本当に予約できたのか不安に。
相方さんがかえってきて、事情を話したらなぜわからないまま進むのかと
叱られる始末。なぜって、わからないし、進まないともう空いている席わずかだったもん;;
仕方がないので、メールで問い合わせをだせる画面があったのでメールしてみる。
翌日、やっぱり私がとったと思ったチケットは決済できておらず取れていないとのこと。
もう一度予約しなおそうとするも、土曜の2講演とも空き席が画面でひとつもない状況に。
この時点では、一泊の予定だったので、もうマイケルは見れなくなったと絶望。
しかし、メールに質問があればお電話でも、と番号がのっていたので、
受け取り方法がわからないままでは、「O」のチケットでも同じことになると思い、
果敢に電話してみる。やっぱり電話の英語って早送りのように聞こえたが、怖気づかず
「質問があって、日本人なんだけど日本語がわかるスタッフはいますか?」と言ってみたら、
ちょっと待ったら、通訳の方がでてきて、同時通訳のようにして3人で話せました。
受け取り方法の違いを聞いてみたところ、
WC・・・決済したクレジットカードを見せると、ホテルにあるチケットセンターで受け取れる方法
そのかわり、5ドルの手数料がかかる。
T F・・・予約の控えとチケット自体がメールで送信されてくるので、自分でプリントしていく方法
でした。そりゃこれだけの単語で違いわからんさー、とちょっと思ってみたり^^;
A4でプリントしたものは、これがチケット?!と思いましたが、
チケット型の枠の中にバーコードがあり、
入口で係りの人がかざすと入れる仕組みだったので、なるほど納得。
ちなみに翌日の「O」は窓口で購入したのでチケット型でしたが、
こちらにももちろんバーコードがありました。
納得したところで電話を切ろうとしたら、チケットがとりたかったのなら、
空いている席がないかみてみようか、とのこと。画面で空き席はなかったものの、
みてもらうと実際は若干席があるようで、
こことここが空いていて、金額がいくらになると電話で説明してくれました。
もう、マイケルはみれないと思っていたので、天使の声に聞こえました。
そうして、電話で予約と決済をすませて、無事に確認メールも受け取り、
チケットをプリントアウトして、見事ショーをみることができました。
日本だと、なんてことない手配かもしれませんが、英語だと勝手がちがいました・・・。
これから、もしご自分でチケットを取る方はご参考までに。
わからないまま進めると、おうちの空気がどんよりすることを学びました^^;
そんなわけで、何をするにも初体験といくつになっても勉強することが多い日々です。
遊ぶのも勉強ですね。
シルクドソレイユ、いろんな経験をありがとう!
ラスベガスまでの道のり、ホテルなどはまた次回記録しようと思います。
また、街全体が盛り上がりますね。
さて、私はアメリカ生活一か月が経ち、荷物も全部到着して生活が整ってきたので、
まだまだすべきことはありますが、ちょっとお出かけしてきました。
まわりの皆さんからも、子どもが生まれた後は行けなくなるから、今のうちに行くべきと
アドバイスをもらい、お腹も大きくなってきたし、いざラスベガスへ。
私の一番の楽しみは、子ども連れでは行けなくなるので、ショーをみること!
数あるショーの中で、私たちが選んだのは、
シルクドソレイユの「Michael Jackson ONE」
会場はマンダリンベイホテル。カジノを取り囲むように、レストランや劇場が。
開演時間30分前に入場すると、座席までワクワクするディスプレイが続く。
キラキラ!スターの衣装ってやっぱりすごい!!
マイケルのパネルの前では、同じポーズで写真を撮る人がたくさん。
この流れるような写真もかっこよかった!
劇場の装飾も、ショーのイメージに合わせてあり気持ちが高まります。
たくさんのショーがあるラスベガス。人気が落ちてきたり、当日席があると安く
買えたり、また宿泊するホテルとのセットでお得に入手できたりするようですが、
「ONE」は人気が高いようで、みた感じ満席のようでした。
会場は、ステージの両サイドにスクリーンがあり、前方の横よりも中央の席が全体が
見やすい、などの書き込みをみて、空いている中央席が後方たったのでそちらから。
細かな人の動き(筋肉美など^^)は見えないですが、
席にもスピーカーが内臓されているタイプのようで、音響もよかったです。
どれくらい音響がよかったかというと、3曲目くらいでお腹の中のぽーちゃんが
踊り出したくらい。つい笑ってしまった^^そう思ったのは親の都合で、
楽しくて踊ったのか・・・寝てるとこうるさくて蹴ったのか・・・?!真相は謎。
福岡にもシルクドソレイユは来ていたのに、今年行けなくてもまた来年でもと
のん気にしていて、結局シルクドソレイユ初体験だったので、一層驚きました。
マイケルもシルクドソレイユもすごい!!
一体どうなってるの?!が満載でしたが。
小さなことでは、たくさんの人が帽子を被って激しく踊っても落ちないから、
固定してるのかと思いきや、とって飛ばしたりするのも個人的には不思議でした^^
マイケルを象徴するような帽子、やっぱりかっこよかった。
元々一泊で出かける予定でしたが、金曜の夕方過ぎになって、
もう一泊できることになった私たち。「ONE」に感激したので、
もう一つどちらを見ようかと迷っていた「O」を翌日みることを決意!
こちらも人気で空いているか心配でしたが、当日の午前にきいてみると、
22時からの遅い講演ならチケットがとれたので、連日シルクドソレイユへ。
ショーのチケットは、正直お高い。ラスベガスという場所と内容を考えると
妥当なのかもですが、チケット1枚ずつにサービスフィーもかかるし、
2人で連日みるのは贅沢なことだな~とは思いましたが、チャンスは今!
安いチケットで何かを見るよりも、みたいものを見に行くことに。
会場は、ラスベガスの中心にあるホテル、ベラージオ。
また違ったショップや会場にワクワク。
今夜は何が繰り広げられるんだろう?!
「O」はとにかく、舞台チェンジがすごかった。
さっきまで水だったところがなぜ?!と目まぐるしく変化する。
考えついて設計した人、すごいなぁ!
パフォーマンスも人がもう人ではないような、同じ人間とは思えない。
見に行くことにしてほんとによかった!
どちらもシルクドソレイユとはいえ、全く違ったもので比べようがなくて
初体験にして、見納めのような状況の私たちには、貴重な連夜となりました。
会場の拍手のタイミングや、終わったあとの対応もアメリカ!という感じで
会場の雰囲気も体感できてよかったです。
今回、「ONE」のチケットは、ネットで専用ページから購入したのですが、
もちろんこちらも全部英語。席を選択して予約画面に進むと、20分以内に
登録を完了しなければ、決済画面に進めない仕組み。
残り時間がカウントダウンされる中、チケットの受け取り方法の選択画面で、
「MandalayWC」「Ticket Fast」とでてきて、WCはさらに手数料が5ドルかかる記載。
全く違いがわからなかったし、残り時間がわずかだったので、お金がかからない方を
選択して決済に進む。入力を終えて完了画面に切り替わったかと思ったのに、
特にメールなども届かないので、本当に予約できたのか不安に。
相方さんがかえってきて、事情を話したらなぜわからないまま進むのかと
叱られる始末。なぜって、わからないし、進まないともう空いている席わずかだったもん;;
仕方がないので、メールで問い合わせをだせる画面があったのでメールしてみる。
翌日、やっぱり私がとったと思ったチケットは決済できておらず取れていないとのこと。
もう一度予約しなおそうとするも、土曜の2講演とも空き席が画面でひとつもない状況に。
この時点では、一泊の予定だったので、もうマイケルは見れなくなったと絶望。
しかし、メールに質問があればお電話でも、と番号がのっていたので、
受け取り方法がわからないままでは、「O」のチケットでも同じことになると思い、
果敢に電話してみる。やっぱり電話の英語って早送りのように聞こえたが、怖気づかず
「質問があって、日本人なんだけど日本語がわかるスタッフはいますか?」と言ってみたら、
ちょっと待ったら、通訳の方がでてきて、同時通訳のようにして3人で話せました。
受け取り方法の違いを聞いてみたところ、
WC・・・決済したクレジットカードを見せると、ホテルにあるチケットセンターで受け取れる方法
そのかわり、5ドルの手数料がかかる。
T F・・・予約の控えとチケット自体がメールで送信されてくるので、自分でプリントしていく方法
でした。そりゃこれだけの単語で違いわからんさー、とちょっと思ってみたり^^;
A4でプリントしたものは、これがチケット?!と思いましたが、
チケット型の枠の中にバーコードがあり、
入口で係りの人がかざすと入れる仕組みだったので、なるほど納得。
ちなみに翌日の「O」は窓口で購入したのでチケット型でしたが、
こちらにももちろんバーコードがありました。
納得したところで電話を切ろうとしたら、チケットがとりたかったのなら、
空いている席がないかみてみようか、とのこと。画面で空き席はなかったものの、
みてもらうと実際は若干席があるようで、
こことここが空いていて、金額がいくらになると電話で説明してくれました。
もう、マイケルはみれないと思っていたので、天使の声に聞こえました。
そうして、電話で予約と決済をすませて、無事に確認メールも受け取り、
チケットをプリントアウトして、見事ショーをみることができました。
日本だと、なんてことない手配かもしれませんが、英語だと勝手がちがいました・・・。
これから、もしご自分でチケットを取る方はご参考までに。
わからないまま進めると、おうちの空気がどんよりすることを学びました^^;
そんなわけで、何をするにも初体験といくつになっても勉強することが多い日々です。
遊ぶのも勉強ですね。
シルクドソレイユ、いろんな経験をありがとう!
ラスベガスまでの道のり、ホテルなどはまた次回記録しようと思います。
by hue2010 | 2014-10-03 01:52 | アメリカのおでかけイロイロ♪